◎ 自作小説 ~ 明けない夜はない

(作品No.017) 

「そう、どんなに長い夜でも、明けない夜は無いんだ!
大事なのは、自分自身を信じること。
それから、どんな小さな事でもいい。
何か不安なことがあったら、すぐに俺に相談してくれっ!」

冴羽は中学校の教員。
この時間は、各クラスで一斉に
「自殺およびイジメ防止の指導」を行っている。
彼がこの言葉で授業を終ろうとした時、
担任している一人の男子生徒が手を挙げた。

「おっ!何だ? 瀧岡?」
「先生、月の裏側は見えないって知ってますよね?」
「もちろんだとも、俺は理科の教員だからな!」
「宇宙には、沢山の星があります。
月が地球の周りを一周する間に ちょうど1回自転するように、
恒星の周りを公転・自転 同一周期で回る惑星があったとしたら、
その星の半分には朝が来ないんじゃないですか?」
「うーん・・・確かにそうだな!
さすがだ!瀧岡!」
「よしっ、じゃぁ さっきの言葉は、
『地球上では、明けない夜はない。』に訂正しよう!
みんな、瀧岡に拍手~っ・・。」

瀧岡は 何か拍子抜けしたような顔をした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

職員室に帰ると、冴羽のクラスの国語を担当する
女性教諭の 大塚が、厳しい口調で冴羽に言った。

「先生のクラスの瀧岡!
この頃、私の言葉の上げ足を取ってばかりいるのよ。
担任として、しっかり注意してくださいな!」
「えっ! どんな事を言ったんですか?」
「・・この前は、井の中の蛙の話をしたら
『先生もカエルですよね。
だって、学生時代から定年までずっと学校の中でしょ?』
って言われたわ。」

冴羽は、パチンと手を叩いて笑った。
「なぁるほどっ! そりゃあ 一本取られちゃいましたね。」
「何言ってんですか?
あなたがそんな風だからあんな生意気な・・。」
「そりゃあ 失礼しました。 厳しく注意しておきますよ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

放課後、冴羽は ほとんど使われることのない、
職員室から遠く離れた 第3理科室に瀧岡を呼び出した。

「瀧岡、お前・・」
冴羽は ニヤニヤとしながら 声を潜めて言った。
「大塚センセイに、井戸の中のカエルって言ったんだって?」
「すみませんでした。先生にまで、迷惑をかけてしまって」
「いや、別に謝らなくていいぞ! ホントのことだから」
「はぁ・・?」
「この間、大塚先生が、10年続けて学級通信を100号書いて、
表彰されただろ。」
「はい、新聞で読みました。」
「実は、家事は全て旦那のお母さんに任せっきりで、
家に帰ったら部屋には誰も入れずに、
ひたすらそれを書き続けているんだと!」
「家の中の事には、興味がないんですね・・」
「そう、まさにカエルの中のカエルだ・・。」

「ハハハっ・・・。」
緊張していた瀧岡の顔に 少年らしさが戻った。
「先生~。 俺はてっきり怒られるかと・・。」
「怒ったぞー。 怒られた事にしてもらわなきゃー困る。」
「よーく わかりました。」

瀧岡は一旦、唇を噛みしめると、
冴羽から目を逸らして、気まずそうに言った。
「先生、すみません。 オレ この頃、イライラしていて・・」
「ん、何か理由があるのか?」
「実は、・・母さんの命がもう長くないんです。」
「あっ! 確か 難病指定を受けているんだったな・・。」

「そうなんです。
俺が小さい頃に 父さんが亡くなってから、
母さんは、調子が悪くても医者にも行かず 働き続けて来ました。
そして、気付いた時には あんな難病に・・。
俺が中学を出て 働けるまで、あと少しだったのに・・。」

「そうだったのか・・・。」

「母さんが ずっと行きたがっていたディズニーランドに、
連れて行ってあげたかった・・。」

冴羽が 次の言葉を探していると、
瀧岡は顔を上げ、彼の顔を覗き込みながら 低い声で尋ねた。

「なあ、先生・・本当に明けない夜って無いのかなぁ・・?」

「・・ああ・・、少なくとも地球上には・・無い。
・・無いと信じたい。」
冴羽は、そう答えるだけで 精一杯だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌日、冴羽は 瀧岡の母が入院している病院にお見舞いに行った。
瀧岡の母は痩せ衰えていて、見ているだけで胸が苦しくなった。
こんな厳しい状況を、14歳の少年が一人で耐え抜いてきたのだ。
教師の上げ足を取るぐらいで済んでいたのが不思議なくらいだ。

瀧岡の母は、冴羽に言った。
「先生、あの子は頭のいい子なんです。
大学まで行かせてあげたかった。
私の力が及ばないばっかりに・・。」
「大丈夫ですよ、お母さん。 大事なのは治ると信じる事です。
今の医学は 進歩しているんですから・・。」

ガラガラガラ・・・ 病室の扉が開いた。
入って来たのは 学校帰りの瀧岡だった。

「あっ! 先生・・ お見舞いに来てくれたんですね。
ありがとうございます。」
瀧岡は、学校では見た事もない 明るい笑顔を振りまいた。
痛い程 気丈に振る舞う瀧岡に、
冴羽の胸はキリキリと締め付けられた。

「母さん。 先生の言う通りだよ。 明けない夜は無いんだ。
今は苦しいけど、いつかは 治るから大丈夫!」

冴羽は病室で嘘をついた。もちろん瀧岡も知っていた。
この難病の治療法は、現在 どの大学病院でも見つかっていない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

冴羽と瀧岡は、無言で病院の屋上へと移動した。
瀧岡は 目をカッと見開いたまま、唇を噛みしめ 涙をこらえている。
時折ブルブルと震える肩を、冴羽は 後ろから支えるようにして、
「瀧岡 ・・。 おまえ ・・ 男だなぁ。」と言った。
もちろん、冴羽自身も 涙を 精一杯こらえていた。
いつもなら 既に大泣きしているところだか、
今、ここで 泣いては、瀧岡に失礼だと思ったからだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その翌日、冴羽は 自習教材の準備を済ませると、
一週間の休暇を取った。
人里離れた 竜爪山という山に登る為である。
そこには、不老不死の仙人が住んでいると聞く。
医学でダメなら、たとえ噂でも それに縋るしかなかった。

山頂に辿り着いたのは 2日目の朝だった。
仙人は 意外な程 あっさりと見つかった。
山頂のお堂に、普通に 住んでいたのだ。

「ほう…。ワシが見えるヤツが来るとは …何十年ぶりかのぉ?」
「いえいえ、 あまりに普通のお姿なので、
仙人様と聞いて、ビックリしちゃいましたよ。」
「そなたは、よほど ピュアな心を持っているようじゃの。」

「さっそくですが、お願いがあります。」
「本当にいきなりだな。まあよい。 何じゃ?」
「生徒のお母さんの 難病を治したいのです。」

「まあ、出来んこともないが・・。」
「が・・ 何でしょうか?」
「人の寿命というのは、始めから決まっておる。
病気が治ったとしても、別の理由で 死は訪れるぞよ。」

「その寿命を 延してあげる事は、出来ないのですね?」

「まあ、出来んこともないが・・。」
「が・・ ですか?」
「わしの様に不老不死になるには 200年の修行が必要じゃ。
その覚悟はあるんかのう?」

「それはムリです。 3日で何とかなる方法を・・。」

「まあ、出来んこともないが・・。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一週間後、真っ黒に日焼けした冴羽が、
瀧岡の母の入院する 病室に現れた。

瀧岡が見守る前で、冴羽が瀧岡の母の背中に手を当てると、
その周りが白く穏やかに光り始めた。

「ああ。 温かい・・。」
瀧岡の母の顔に みるみると 生気が蘇った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

冴羽は、屋上で 瀧岡に こっそりと話した。
「お前の母さんの寿命を、10年延ばしといたぞ。
その間に、親孝行 し尽くしとくんだんな。」
「先生・・。 本当に・・本当にありがとうございます。」
「もう いいって! 『手当て』しただけさ。」

「でも 先生、よく一週間で あんな大技を身に付けましたね。」
「身に付けた訳じゃない。 習得には 200年もかかるんだと。」
「じゃあ、なんで・・?」
「これには カラクリがあるのさ。 秘密だけどな。」
「教えてくださいよぉ。 俺も覚えて 人を救いたい。」
「やめとけ! お薦めしないから 教えられん。」
「じゃあ、ヒントだけでも!」
「そうだなぁ・・ 地球上では 明けない夜は無い。
しかし、同時に昼から夜になる地域もあるわけだ・・。」
「まるで、陰陽道ですね。」
「うまいこと言うなぁ! そこに弟子入りした訳じゃないがな。」
「先生・・、『地球上では』はもう 止めましょうよ。」
「なんで?」
「あれは、俺が先生を からかった時の話でしょ?」
「えっ! 何だそりゃ? 全然 気が付かんかったぞ!」
「いやぁーっ! 天然だなー・・先生らしい。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後、全快した母は、
体への負担が少なく、条件の良い職場に再就職する事ができた。
どうやら、前の会社は 相当な「ブラック企業」だったらしい。

瀧岡は 定時制高校に進学し、昼に働いたお金で、
早々に 母をディズニーランドに連れてゆく事が出来た。
その後、高校で優秀な成績を残し、特待生として大学に進んだ。
そして この春、無事に大学を卒業し、母の願いを全て叶えた。
親孝行をし尽くした後、母は安らかに息を引き取った。
瀧岡は 今でも冴羽と懇意であり、そして 感謝し続けている。


母の四十九日が終わり、一段落がついた瀧岡は、
あらためて 冴羽の家に お礼に行った。
しかし、そこに 冴羽の姿は無かった。
近所の人の話では、数日前から入院しているという話だ。

「はっ・・!」
10年前の冴羽との会話を思い出して、瀧岡の背筋は凍りついた。
まさか、冴羽が母に与えた10年間の寿命とは・・?



-------------------
[追記]

花岡 柊さんと 小奈鳩ユウさんから
最初にコメントを頂いた時点(2016/03/12 22:00以前)では、
この小説は、こんな感じでした。


瀧岡は一旦、唇を噛みしめると、
冴羽から目を逸らして、気まずそうに言った。
「先生、すみません。 オレ この頃、イライラしていて・・」
「ん、何か理由があるのか?」
「実は、・・・ 以下 執筆中なんです。

なんだって! また中途半端で トーナメント参加かよ?
 (゜ロ゜;ノ)ノ   シンジラレナイ

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大丈夫ですよ!
3月12日までには完成 (すると思いますから・・)

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コメント

りんさんへ

ご訪問頂きありがとうございました。
さすがに、鋭いところをお突きになる・・(笑)
こちらこそ、いつもブログ村(ショートショートランキング)で、お名前拝見しております。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

2016.04.21  07:52     みんもっこす さん   URL

No title

※「りんのショートストーリー」というブログ様の
「交換しましょ」という作品
http://rin-ohanasi.blog.so-net.ne.jp/2016-04-14
に、4月16日にあてたコメントです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とっても おもしろかったです ♡
でも、本当にありそうでコワい・・。
学校モノの小説って わりと好きです。

はじめまして。 月に1本ほどショートショートを書き(?)
FC2ブログに載せている みんもっこす と申します。

「小説と言えばFC2」と勝手に思い込んでいたのですが、
左のカラムを見てびっくり!
SO-Netにも、こんなに素敵なブログ様たちがあったんですね!

まだまだ、勉強不足でした(反省)
また、見に来させて下さいねーヽ(´∀`)ノ

2016.04.21  00:25     みんもっこす さん   URL

こんばんは

先日はブログにコメントありがとうございました。
トーナメントを主催されている方でしたか。
私も前は何度か参加しましたが、今はなかなか忙しくて。

生徒の母親のために寿命を差し出すなんて、すごい先生ですね。
こういう方こそ、仙人になるべきです。
200年の修行って、相当ピュアな人じゃないと出来ません。

またお邪魔しますね^^

2016.04.19  18:31     りんさん さん   URL

Re:再び

柊さん、再度のコメント有難うございました。
もちろん 命を差しては いけません! やり過ぎです。
でも、確かに、ここまで思ってくれる先生が沢山いたら、
今の世の中変わっていました。・・と 確信しております。

また、忙しくなくなったら、
自作小説トーナメント、出てくださいね~
待ってまぁーっす ヽ(´∀`)ノ

2016.03.14  20:30     みんもっこす さん   URL

小奈鳩さん、再度のコメント有難うございました。

さすが小奈鳩さん!
実はこの作品、第3部まで続きます。
そして、第2部のテーマは、
トロピカルフルーツ
【訂正】「アジアンスイーツ」です。・・何のこっちゃ?

>教師は命を削って、人に理想を教える…

自分と家族を養う為の「職業」ですから、
もちろん イケマセン! それは やり過ぎです!
ただ、一人の人間の「心と人生」を扱う職業だという事を
忘れないでね。・・という願いを込めて書きました。

大抵の場合、
「オイ、瀧岡! 大塚先生から聞いたぞ!
おまえ、自分が何歳だと・・いや何様だと思ってるんだ?
全く!・・俺まで 恥を欠いちまったじゃねえか!
とにかく、授業の終わりにゴチャゴチャ言うのは止めろ。
次の授業に間に合わなかったら、クラス全員が困るんだぞ。
わかったな! 後で必ず 大塚先生に謝ってこい!」 と、
常識、プライド、集団行動、表面上の解決のみが重視され、
一番重要な部分には(面倒だから)踏み込まない。
と いうケースが多いのだと思います。

※ 2016.03.13 23:22 のコメントに誤りがあった為
 訂正させて頂きました。

2016.03.14  20:14     みんもっこす さん   URL

再び

続きを読ませていただきました^^

自己犠牲って、自分ならどうなんだろうと思います・・・。
はっきりと判らない自分の寿命を差し出せば、もしかしたら差し出した時点で命が終わるかもしれないですよね。
考えると、恐いな><;

命を差し出せとまでは言いませんが、ここまで思ってくれる先生だったら、いろんなことが今の世の中変わっていたんじゃないかな。と・・・希望的観測ですが^^;

2016.03.14  11:33     花岡 柊 さん   URL

郷さん、コメントありがとうございます。

小奈鳩さん(再度)のコメントにも書かせて頂きましたが、
まだまだ続きますので、どうかお付き合い下さい。
私の3部作は、
1部で心情的な描写を書き、
2部で非現実的な展開を見せ、
3部で やっぱり!…その程度のオチかよ?とお茶を濁す。
のが定石となっておりますので、ご了承ください。

>本当にいつも違うタイプのお話を書かれていて・・

いえいえ、過去 17作品の内、15本が社会批判で、
そのうちの半分が スピリチュアル仕立てです。
今回も、奥さんに感想を聞いたら、
「何でも、神様のおかげにして… で? 今度は仙人?
あなたも、主人公も、もっと努力しないとね・・」
と言われてしまいました。図星過ぎてグーの音も出ません。

>ピュアを通り越してなんだか恐ろしいものを感じます。
>自己犠牲の尊さと、日常に紛れた時の異質さを感じます。

そうですよね。 小説だから書けるだけですよね。
あっ、マンガ「幽遊白書」でも、幽助は蔵馬に
命の半分をあげていますが、
現実にあったら、ショッキング過ぎてコワいと思います。

2016.03.13  23:22     みんもっこす さん   URL

よ、良かった…。まさか続きが読めないのではないかとハラハラしてしまいました(笑)
私の書いたウジウジして俗っぽい教師とは真逆の男らしくてピュアな先生で、比較するのもおこがましいな、と感じました(笑)
けれど、自分の親や直接の教え子でもない、生徒の親という言ってしまえば他人のために自分の命を削るという行為は、ピュアを通り越してなんだか恐ろしいものを感じます。そのような人物だからこそ、手当て、ができるのでしょうね。自己犠牲の尊さと、日常に紛れたときの異質さを感じます。

本当にいつも違うタイプのお話を書かれていて、凄いなと尊敬しています(o^^o)次のお話も楽しみにしてます!(気が早い!

2016.03.13  17:50     水島郷 さん   URL

No title

まさか、こんなにシリアスな展開になるとはw

与えられた寿命というのは……何とも如何しがたいですね。
生命の絶対量ってあるのかなあ…なんて思ったりしました。
瀧岡も…やってしまうのかな…手当て。

私の両親は、もう亡くなってしまったのですが…
自分の寿命を分け与えることが出来たとしても、私は、そうしただろうか…。
そして、これからは、どうだろう? う~む…。

教師は命を削って、人に理想を教える…
本来はそうあるべきなのかも知れないですね…。

2016.03.13  11:40     小奈鳩ユウ さん   URL

小奈鳩さん、コメントありがとうございます。

自作小説で、こんなに反応を頂けたのは初めてです。
やはり、小説を こよなく愛する方々にとっては、
この「放り投げ感」はショッキングだったのでしょうか?
ハッキリ言って「邪道」、いや「外道」ですよね・・。
でも、笑っていただけてよかったです。

2016.03.12  16:10     みんもっこす さん   URL

No title

笑いましたよ~w
ありそうでないラストw

続きが楽しみです♪

2016.03.12  02:59     小奈鳩ユウ さん   URL

ナイスリアクションありがとうございます。

よかったぁーっ!
読んでくれた方全員にスルーされたら
恥ずかしすぎるところでした。

1つはウケ狙い。
1つはトーナメントのCM。
1つは「まだまだ参加間に合いますよーっ」感を出す為。
という、3つの狙いがございました。

ああ~っ! なんて言い訳がましい・・・
こんな自分がキライです(反省)

2016.03.11  21:04     みんもっこす さん   URL

No title

えぇー(゜Д゜;≡゜Д゜;)
どんな感じに終わるかと読んでいたら、まさかの執筆中に驚きました(笑)
完結、期待してます(^▽^)ノ

2016.03.11  10:25     柊 さん   URL

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