◎ マンガは僕らの教科書だ! 1 ~ HUNTER×HUNTER


3月24日発売の
「HUNTER×HUNTER 総集編10」 を読みました。

HUNTER×HUNTER (251x345)

キメラアントvs人間の決着 …。 感動です。
心温まる終わり方で、涙がこぼれました。 …が、

人の心の中の「原罪」に ついても考えさせられました。
人間のための「正義の戦い」が、
他の立場や、もっと広い視点から見ると
「悪」だったりするのかもしれません。

グロテスクな絵 (一部規制で消えています) も多く
食人蟻に「ゾッ…」としながら読み進めているうちに、
「あっ!人間って もっとひどい事してるじゃん!」
と、気付いたりします。
 先日TVで 「やっぱり、親鳥とは全く別の味ですね…」と
美味しそうに「ひな鳥」の肉を食べるレポートを見た時、
衝撃的な『食人蟻の言葉』を思い出して食欲を失いました…。

読んでいくうちに…
 
「病気で亡くなった人、震災で亡くなった人、交通事故で亡くなった人、戦争で亡くなった人…どれくらいの数の差があるのだろう?…」とか、
「その全てについて、人類には もっと事前にするべき事があったはずなのに…。」とか、
「政治家や業界大手の作り出す イメージ で、私たちは相当多くのものを見失っているな。」…などと考えてしまいました。

もちろん 「友情」「洞察力、判断力」「かけひき」等… 色々な要素がありますが、いずれも奥が深く、考えさせられます。

誠に勝手な感想ではありますが…

「 全てを救えるもの…  が、もしあるとしたなら …
やっぱり、それは 『愛』… なのかな ?」 と思いました。

自己愛は原罪と似て、混乱を引き起こす種に成り得ますが、
「他者への愛」に目覚めた時、それが「無償の愛」であれば、
本人にとっては大革命です。…そこまではよくある話ですが、
それを「人類愛」にまで昇華させ、世界中の人が同じ心を持てば、ほとんどの問題は解決するはずです。
もちろん、人類を超越した「もっと博い愛」であれば言う事なしです…。

そのための方策は?「対話」よりも「文化交流」でしょうか?
本作では「軍儀」というゲームで蟻と少女が交流しましたが、

現実でも「冬ソナ」で韓国への理解が深まりました。
音楽には、国境は有りません し、
渋谷へ服を買いに来る外国人さんも多く
日本の漫画は(翻訳されて)海外でも大人気です。

いい漫画と映画があれば、学校は不要かもしれません。
徳のある文化人が活躍できれば政治家も不要と思います。

マンガ1冊で、ちょっと 言い過ぎたかもしれませんね・・・。


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